【番外篇】おひとりさまにもやさしい、滋養に満ちたスープが主役のフードコミック


写真・左:『オリオリスープ』1巻(講談社刊)綿貫芳子/著、新上ヒロシ+粟村佳苗(ナルティス)/装幀 2015年10月23日第1刷発行 ¥680(税別) 写真・右:オリオリスープ』2巻(講談社刊)綿貫芳子/著、新上ヒロシ+粟村佳苗(ナルティス)/装幀 2016年5月23日第1刷発行 ¥680(税別)

どうも、ごぶさたしております。「ひとり古川日出男まつり」の開催予告をしたものの、『新潮』誌で連載がはじまった『ミライミライ』が思いのほか難作で(※当社比)、過去作品にも目を通し始めたら収拾がつかなくなってしまいました。いやぁ、古川作品をなめていましたね。『あるいは修羅の十億年』(集英社刊)が、ものすごく読みやすかっただけ余計に。

まつりを開催できるようになるまで少し時間がかかりそうなのと、ちょっと個人的な事情もあり、今回は【番外篇】として綿貫芳子さんの漫画作品『オリオリスープ』(講談社刊)をご紹介いたします。
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思いやりの心と情操を養う、良書としてのBL漫画 【後篇】


【BOOK DATA】
写真・左:『きゃっつ 〜四畳半ぶらぶら節〜』(大洋図書刊)羽生山へび子/著、川名潤(prigraphics)/装幀 2016年3月15日発行 ¥639(税別) 写真・右:『僕の先輩』(大洋図書刊)羽生山へび子/著、Plumage Design Office/装幀 2010年10月30日初版発行 ¥648(税別)


皆さま、ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか? 私は気がゆるんだせいか連休初日早々、寝込んでおりました。どうも歳をとると気圧に体調が左右されますね。どうか皆さまも、お気をつけください。以上、ひきこもりの(どうでも良い)近況報告でした。

さて、前篇につづいて羽生山へび子先生の作品紹介です。前篇では最新単行本の『きゃっつ 〜四畳半ぶらぶら節〜』(大洋図書刊)をご紹介しましたが、後編では先生のデビュー作である『僕の先輩』(大洋図書刊)のご紹介です。
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思いやりの心と情操を養う、良書としてのBL漫画 【前篇】


【BOOK DATA】
写真・左:『きゃっつ 〜四畳半ぶらぶら節〜』(大洋図書刊)羽生山へび子/著、川名潤(prigraphics)/装幀 2016年3月15日発行 ¥639(税別) 写真・右:『僕の先輩』(大洋図書刊)羽生山へび子/著、Plumage Design Office/装幀 2010年10月30日初版発行 ¥648(税別)


皆さま、今年のゴールデンウィークはどう過ごされる予定ですか? 旅行におでかけと、きっと毎日が楽し過ぎてネットなんぞ眺める余裕なんてないですよね? ましてやこの偏読ブログに、ちょっと変わったテクストがアップされていても、1ミリたりとも気になりませんよね?……ということで、賛否両論いただきそうな作品を、このタイミングでご紹介します。今、自分が一番ハマっている漫画、しかもBL作品です。

「BL」の文字が目に入った瞬間、ウィンドウを閉じようとした人もいると思いますが、まぁここはひとつ、ひきこもりの与太話(しかも超長い)に付き合っていただけれるとうれしいです。ほら奥さん、前篇だけでも。ね、ね?

 
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